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●円高・円安の捉え方

外為取引(FX)の第一歩
外為取引(FX)では、まず始めに円安・円高を理解することが大切です。
為替相場の動きを伝えるとき、「本日の為替相場は1ドル120円10銭、前日よりも10銭の円高ですという風に伝えられます。
この「円高」または「円安」というのは何を指しているのでしょうか。
これが理解できてないと、的確な売買注文ができないので、しっかり頭に入れておきましょう。

基準となる通貨を把握
外国為替市場では、基本的にドルと円の通貨ペアの場合、ドルを基準として相場が捉えられます。
ドルを基準に考えれば、1ドル=100円と1ドル=130円では、1ドル130円のほうが、「ドル高」ということになります。
ドル/円の場合「どっちが円高?」と迷うより「どっちがドル安?」と考えればおのずと答えが出てきますよね。
「円高=ドル安」
「円安=ドル高」
と覚えておきましょう。
外為取引(FX)では「通貨が安い時に買い、高い時に売る」ことで利益となります。
1ドル100円の時にドルを買った後、130円になったところで売ればその差額が利益となるわけです。
この為替の変動を利用しながら外貨と日本円をやり取りし、利益を得ようというのが、「外為投資」の考え方なのです。

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