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●ろうそく足の見方

一目で値動きがわかる
テクニカル分析は過去の値動きを記録したチャートをベースに将来の値動きを予測する分析手法です。
チャートの基本とされるのがローソク足。
ローソク足は次に示す4つの値段(4本値)をもとに作成されます。

@始値 売買開始時の値。寄付(よりつき)ともいう
A高値 期間内の最高値。
B安値 期間内の最安値。
C終値 売買終了時の値段。引値(ひけね)ともいう

ローソク足には主に、1日の動きを示す「日足」、1週間の動きを示す「週足」、1ヶ月の動きを示す「月足」などがあります。
もっと小刻みな動きを示す「1時間足」「30分足」「5分足」などもあります。
成行注文のときは、さらに短い「1分足」「ティック足」なども見ると売買のタイミングの参考になるでしょう。
ローソク足にはその期間の値動きはもちろん、相場の先行きを示すヒントが隠されていますので理解できるようになるととても便利です。

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