FX初心者という方への基礎、FX初心者が陥りがちなワナ等を解説。ブルベアのトレード日記などなど

Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2009/01/01～
2007/08～ 60-　49 +5369
2008 　127-128　 +6364

(昨日と本日ここまでの流れ)
英は利下げと量的緩和、欧は利下げに追加利下げに言及と、
クロス円・ドル円は大幅下落。
ドル円は100円手前の売りをこなせなかったこともあり、
上値は重く99円半ばから97円後半まで下げた。
ユーロ円も、125後半から122後半まで、
ポンド円は、141円半ばから138円前半まで下げた。
本日ここまで14:00現在、ドル円・クロス円ともやや値を戻しているが揉み合い模様。

(ポンド円のシステム)
No.53の買いポジは、早朝にリミットライン300に掛かり利確、+280pips。
NYC入り後の下げで、No.54の売りポジ。
揉み合う中ホールド。
ストップは139.98。

(デイトレ昨日の取引）
大きく動きましたね。
ポンド円はややフライイング気味でしたが、
発表前に140円割れで売り仕掛け、139円でクローズ、+100pips。
ユーロ円では、下げたところを124円前半で売り仕掛け、
123円前半でクローズ、+100pips。
数時間で+200pipsはできすぎか。

(本日このあとの指標)
6日
22:30　米2月雇用統計
などが予定されています。

(本日の取引戦略)
本日注目の米雇用統計ですが、
事前の予測では減少幅拡大で、米雇用情勢の悪化を示すものになりそうです。
ただ、最近の地合いは米指標悪化の反応薄く、
ドル売りと決め付けるのも危険です。
週末で昨日の下げ分のポジション調整の可能性もあり、
昨日同様できた流れについていきたいところか。
ドル円・クロス円で仕掛け待ち。

一方、ドル円で上げた場合、100円突破は重そうで、
99円台に上げる展開になれば、戻り売りもスタンバイ。

いずれにしても、発表までは様子見ムードで揉み合う可能性が高く、
発表後にできた流れに素直についていきたいところです。