FX初心者という方への基礎、FX初心者が陥りがちなワナ等を解説。ブルベアのトレード日記などなど

Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2009/01/01～
2007/08～ 60-　49 +5369
2008 　127-128　 +6364
2009 117-111 +1079

(昨日と本日ここまでの流れ)
21日16:00現在
クロス円は振幅。
ドル円は、87円台まで戻すも小動き。
ユーロドルは欧州序盤につけた1.30から1.29近辺まで下げた後は揉み合い。
ポンド円は連日の150pipsオーバーの振幅、
本日ここまでも振幅続き、133円を挟んで推移。

(ポンド円のシステム)
No.112の売りポジはNY入りで一時含み益に転換も以後反転上昇、
引け前にドテン損切り。
続くNo.113の買いポジは本日朝方リミットライン20でクローズも損切り。
本日欧州入りでNo.114の買いポジをとった。

(スイングトレード）

ポジションのクローズ
7/09　09:00　　GBP/JPY　134.05買い　ストップ131.23
7/21　09:00　　GBP/JPY　133.62　-43　

方向感なく本日オープンで損切りしました。

7-9　+2170

(デイトレ昨日の取引）
注目のカナダ中銀政策金利は大勢通り0.25%の利上げも
追加利上げには慎重なコメント。
発表直後は売られる場面もありましたが、
利上げ観測根強くジリジリと上昇。
カナダ円で発表直後の高値82.73円抜けで買い仕掛け、
引け前に100pips抜きでクローズ。
まずまずでした。

(本日このあとの指標)
21日
17:30　英中銀、金融政策委員会議事録[7月7、8日分]
20:00　米MBA住宅ローン申請指数
21:30　加5月卸売売上高
23:00 　バーナンキFRB議長、上院銀行委員会で半期金融政策報告

などが予定されています。

(本日の取引戦略)
本日はまず
17:30　英中銀、金融政策委員会議事録　に注目。
前回利上げの委員が1名でしたが、
今回は1名変わらずか増えたのかがポイントです。
利上げ委員が増えたとなれば、利上げ観測が高まりポンドは上げる可能性があります。
上に振れれば素直に買い仕掛けでついていきたいところ。

次に
バーナンキFRB議長、上院銀行委員会で半期金融政策報告　に注目。
追加緩和期待もあり、証言内容によっては動意づきそう。
こちらはドル円あたりで動いた方向に素直についていきたいところ。